Story

光と闇の争い

遥か古・・・
闇の眷属が世界を我が物にすべく、光の神を亡き者にしようと争いをしかけた。

戦火は世界中を包み、争いによって世界が崩壊する事を危惧した光の神は
闇の眷属を封印することで戦争に終止符を打った。
闇の眷属を封印したことで争いは止められたが、同等の力を持つ者を制御したことで光の神はその力の殆どを使い果たしてしまった。
力を失ったことで封印が弱まり、再び闇の眷属が世界に解き放たれないように光の神は「守り人」と1基の天高くそびえる『神の塔』を創造し、そこに
闇の眷属の封印を閉じ込め、守り人に封印を護らせた。
人々は世界中から最も強い力を持つ5人の巫女を選び、代々塔を守護
し続けた。

リライト・リダークの誕生

守り人が封印を護り、世界は平穏を取り戻したが、光の神は一末の不安を拭いきれなかった。
もし封印が解けてしまえば、守り人の力だけでは闇の眷属には対抗できないと考えたのだ。
光の神は残っている最後の力を使って、人の力で闇の眷属に対抗できる
光の神具『リライト』を創造した。
「リライト」は小さな集落を作っていた守り人達に託された。
そして、光と闇の力の均衡を保つ為に闇の力を持つ闇の神具『リダーク』も
創造し、同じ守り人達に託した。
力を使い果たした光の神は、世界を人に託して永い眠りについた。

始まり

時は流れ、古の争いから10000年後……
神具を託された部族は言い伝えを護り、平和な時を過ごしていた。
最も光の力が強かった少女『サニア』は『リライト』の守護者となり、サニアの姉で闇の力が強い『ルクナ』が『リダーク』の守護者となっていた。
だが、その平穏は突如として崩れ去った。
封印の一部が解けて飛び出した闇の眷属の欠片が、強い闇の力を持つ
『リダーク』と守護者『ルクナ』に目をつけて、連れ去ってしまったのだ。
その後、封印は何者かによって完全に解き放たれ、世界は闇に包まれた。
力を失い、なす術を失った光の神も闇の眷属によって封印されてしまう。
世界を救う事ができる者は、『リライト』の守護者『サニア』だけとなった。
『サニア』は姉を助け、世界を救うべくたった1人で『神の塔』へと向かった。